2007年4月15日日曜日
つまらん!!岡田野球
プロ野球(セリーグ)も開幕してしてはや二週間、
今年からクライマックスシリーズ!?なるプレーオフ制度が始まり、
両リーグとも上位3位までのチームに日本シリーズ出場の可能性が....?
出場確率1/2の日本一決定戦?
以前のパリーグの様に前期後期優勝のチームで争うのならまだしも、
勝率が5割に満たなくても年間成績3位以内であれば可能性が....複雑である。
もっと複雑なのが、我らが阪神タイガース。岡田監督になって4年目になるが、
いまだ戦略、戦術、いや小手先の戦法すら理解出来ない。
選手の起用にしても、いつまでも結果のでない野手には、
「プロやねんから、そのうち」とか、バッティングコーチの様なアドバイスだけで、
きっかけをつかめる様な起用(打順組み替え、代打起用とか)も少なく、
1軍のスタメンに実力はあるが結果の出せない選手をいつまでも....
見ているこっちがじれったい!愛情と同情は違うぞ!!
結果に関わらず判でついた様な継投、今年は特に理解不能である。
1軍は結果を出してナンボの世界、真剣勝負を見に入場料を払い
試合を見に行ってるのに、岡田監督は未だ将来のミスタータイガースを
育てる2軍監督のつもりなのだろうか??
(鳴尾浜の試合はそれはそれで、楽しめるのだが..)
闘将と呼ばれた前監督の様な胸の熱くなる様な采配や、
知将野村監督の様なニヤリとする様なサインプレーもなく、
長嶋監督の様な勘も冴えず....
試合が始まると選手任せにしか見えない采配はまるで船頭のいない船のようである。
岡田監督になってから、勝ちゲームでも記憶に残る試合が少なくなった様な気が。
単純に負け試合は悔しいけれど、面白い試合が少なくなった。
誤審や相手のミスだけで勝てた試合は面白くない。
持って生まれた顔立ちは替えれないのだから、せめて闘志むき出しの采配や、
シロウトの俺にも楽しめる試合展開をするのがプロの監督の役目や。
このままでは、ただの無口な"痴将"である。
ダラダラ書いてたら、こんな時間や。そやけど昨日の負け方が悔しくて、寝れん。
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