昔から、「ここで遇うか?」というビックリしたり
嬉しい再会が多い方だと思ってるのであるが....
今夜も不思議な偶然?
今日はカミさんと初めて南船場のペーニャに二人の共通の知り合いの
「追分恭子」さんのライブへ。
自分はつい最近エンジニアの沢村ヒカリン宅の「お花見会」のときに
友人という事で紹介して頂いたのだが、その人はなんとそれより以前
カミさんと20年以上前からの知り合いだったらしい。
その日FBに上がってる写真か何かをカミさんが見て知り合いを発見!
そのままFBをたどって連絡を取ってもらったらしい。
で今日ペーニャで歌われるという事で行ったのであるが
そんな大して演ってないんです、と本人が謙遜されるのとは
裏腹にとてもいい歌声で、長い事歌われてる人の様であった。
またマスターの石黒さんの弾くギターも素晴らしく、
「自由に弾いてるように、計算して弾いてる?」
様なギターでありました。
終演後は3人で"偶然の繋がり"や20年程前の話をしながら
盛り上がったり、またこれを機に色んなところでよろしく
などとお話しさせて頂き、ペーニャを出たのであります。
....偶然にせよこんな再会なんてビックリやなぁ。
またこのお店もお邪魔しよう、なんてカミさんと言いながら
階段を上がり店の外に。
そこへタクシーが。
男性3人がタクシーを降りて来たのであるが....
そのうち一人はこれまた偶然にも広島の知り合いの方だった。
彼がこの店を知ってるのもビックリしたが、店の前に出たその
タイミングで
タクシー停車→中から遠方の知り合い。
偶然にもほどがある(笑)
2012年5月25日金曜日
2012年5月3日木曜日
Gettin' Old
夕べは二十数年振りにトミーに会った。
オッサンの後輩でギタリスト、彼がハリースキュアリーでギターを
弾いてた頃はまだ十代で、須磨のインタースクールの学生だった。
今はアメリカに住んでるのだが、 最近は仕事の関係で年に何度か
日本に帰ってきてるらしい。
先輩と後輩
当時、神戸に"Splash"というトリオバンドがあって
ドラマーが英語で唄ってる無茶苦茶カッコいいバンドで
自分もいつかこんなバンドしたいと思ってた。
その後トミーにSplashのドラマーがブラブラしてるらしいと
聞きつけ、先輩である彼(オッサン)を紹介してもらった。
それがElectric Gangを始めるきっかけであった。
初めて音を出す前には梅田のオッサンのバイト先へ資料音源?
のカセットテープを渡しに行ったのだが、不在か何かでレジに
いた女の子に事づけた、後でオッサンに聞いたのだがその子は
少年ナイフのギターボーカルの人だったらしい。
まぁ、そんなこんなで
トミーがいたからエレギャンがあるのであります。
あとで考えるとトミーとは"四半世紀振り"にも関わらず、
チョット久しぶりに会うくらいの感じで?(笑)
お互いに気を遣いすぎる事も無く??楽しかったのであります。
その後、大谷君がライブ演ってたSoraへ乱入??
ロジャーや住友、オイちゃんや淳ペーとか色んな友達とも
トミーはかなり久しぶり(四半世紀振り)でありましたが
これまた、"チョット久しぶりくらいな感じ"で盛り上がるのであった。
最近特に思うが、この感覚は音楽演ってる友達に共通する感覚で
幼なじみや、仕事で知り合った友人には無い感覚である。
それぞれ、見た目のエイジング?が進んだりはしているが
気持ちは四半世紀前のままである。
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