
とうとう、ついに、やっと、ようやくCDが完成し、
pengtrade recordsやレーベルメイトのみんなのはからいで
Club Vijonで先行発売ライブが出来ることに。(感謝、感謝)
今度のCDは最小限の編成にこだわり、
シンプルで目の前で演奏しているかのような出来栄えである。
師走の真っただ中だが少しでも多くの人に来てほしいと願う。(...たのむ)
正式にディストリビュートされるのは09年の1月11日の予定、レーベルは
もちろん
"pengtrade records"で11曲入り、¥2,100(宣伝です)
マスタリングされたものを聴いたが、僕らがライブで演奏してる曲でも
ボーカルが立って唄うだけでこんなに違って聞こえるのか??
てな曲や音で、当事者のおれでも楽しんで聴けた。
個人的にはカマちゃん(鎌田学/
Marino、
Mother of Soul、
Groove Line)
がピアノを弾いてくれた、"Little bit of love"は鳥肌モンであった。
天才ベーシストではあるが、ピアノはあまり弾いたことが無い。
でも控えめだがあのピアノは感動的で 、ピアニストを呼んできても
あんなピアノは弾いてくれなかったはずである。ある意味名人である。
今回のプロデュースをかってでてくれた、河合も"Set me free"でドラム
を叩いてくれた。ボトムが変わって、違うバンドみたいで、この編成でも
ライブをしたくなった。
カマちゃんや河合が絡んでくれた演奏はこのCDでしか聴くことが出来ないので、
必ず聴いてほしい(宣伝です。その2)

上の写真はエレギャンのレコーディング風景では無い。
土曜日に友達でエンジニアのヒカリン(もう30年近い付き合い....)
の自宅兼仕事場でのプチ忘年会。
自宅を改造したレコーディングスタジオ
"Magic Bus"は
落ち着いた環境でレコーディング出来る、日本ではホントに珍しいスタジオ。
ここで創った作品などを聴かせてもらったり、小部屋を改造したブースを
案内してもらったら、終わったばかりなのにレコーディングがしたくなった。
んで写真は見学中の二井原先輩(泥酔中)と仲間。
「コンソロールのモニターに写ってるミキサーのフェーダーを、
i-pod touchのように必死で動かそうとしている先輩。」の巻。
「先輩、ムリです」、「お願い、やめて下さい」
などの声に耳を貸すこと無く、必死でモニターを擦ってた...。
忘年会シーズンのこれからは、特に呑み過ぎに注意しよう。