夕べは二十数年振りにトミーに会った。
オッサンの後輩でギタリスト、彼がハリースキュアリーでギターを
弾いてた頃はまだ十代で、須磨のインタースクールの学生だった。
今はアメリカに住んでるのだが、 最近は仕事の関係で年に何度か
日本に帰ってきてるらしい。
先輩と後輩
当時、神戸に"Splash"というトリオバンドがあって
ドラマーが英語で唄ってる無茶苦茶カッコいいバンドで
自分もいつかこんなバンドしたいと思ってた。
その後トミーにSplashのドラマーがブラブラしてるらしいと
聞きつけ、先輩である彼(オッサン)を紹介してもらった。
それがElectric Gangを始めるきっかけであった。
初めて音を出す前には梅田のオッサンのバイト先へ資料音源?
のカセットテープを渡しに行ったのだが、不在か何かでレジに
いた女の子に事づけた、後でオッサンに聞いたのだがその子は
少年ナイフのギターボーカルの人だったらしい。
まぁ、そんなこんなで
トミーがいたからエレギャンがあるのであります。
あとで考えるとトミーとは"四半世紀振り"にも関わらず、
チョット久しぶりに会うくらいの感じで?(笑)
お互いに気を遣いすぎる事も無く??楽しかったのであります。
その後、大谷君がライブ演ってたSoraへ乱入??
ロジャーや住友、オイちゃんや淳ペーとか色んな友達とも
トミーはかなり久しぶり(四半世紀振り)でありましたが
これまた、"チョット久しぶりくらいな感じ"で盛り上がるのであった。
最近特に思うが、この感覚は音楽演ってる友達に共通する感覚で
幼なじみや、仕事で知り合った友人には無い感覚である。
それぞれ、見た目のエイジング?が進んだりはしているが
気持ちは四半世紀前のままである。
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