2008年12月8日月曜日
エレギャン師走ライブ
とうとう、ついに、やっと、ようやくCDが完成し、
pengtrade recordsやレーベルメイトのみんなのはからいで
Club Vijonで先行発売ライブが出来ることに。(感謝、感謝)
今度のCDは最小限の編成にこだわり、
シンプルで目の前で演奏しているかのような出来栄えである。
師走の真っただ中だが少しでも多くの人に来てほしいと願う。(...たのむ)
正式にディストリビュートされるのは09年の1月11日の予定、レーベルは
もちろん"pengtrade records"で11曲入り、¥2,100(宣伝です)
マスタリングされたものを聴いたが、僕らがライブで演奏してる曲でも
ボーカルが立って唄うだけでこんなに違って聞こえるのか??
てな曲や音で、当事者のおれでも楽しんで聴けた。
個人的にはカマちゃん(鎌田学/Marino、Mother of Soul、Groove Line)
がピアノを弾いてくれた、"Little bit of love"は鳥肌モンであった。
天才ベーシストではあるが、ピアノはあまり弾いたことが無い。
でも控えめだがあのピアノは感動的で 、ピアニストを呼んできても
あんなピアノは弾いてくれなかったはずである。ある意味名人である。
今回のプロデュースをかってでてくれた、河合も"Set me free"でドラム
を叩いてくれた。ボトムが変わって、違うバンドみたいで、この編成でも
ライブをしたくなった。
カマちゃんや河合が絡んでくれた演奏はこのCDでしか聴くことが出来ないので、
必ず聴いてほしい(宣伝です。その2)
上の写真はエレギャンのレコーディング風景では無い。
土曜日に友達でエンジニアのヒカリン(もう30年近い付き合い....)
の自宅兼仕事場でのプチ忘年会。
自宅を改造したレコーディングスタジオ"Magic Bus"は
落ち着いた環境でレコーディング出来る、日本ではホントに珍しいスタジオ。
ここで創った作品などを聴かせてもらったり、小部屋を改造したブースを
案内してもらったら、終わったばかりなのにレコーディングがしたくなった。
んで写真は見学中の二井原先輩(泥酔中)と仲間。
「コンソロールのモニターに写ってるミキサーのフェーダーを、
i-pod touchのように必死で動かそうとしている先輩。」の巻。
「先輩、ムリです」、「お願い、やめて下さい」
などの声に耳を貸すこと無く、必死でモニターを擦ってた...。
忘年会シーズンのこれからは、特に呑み過ぎに注意しよう。
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