2008年12月31日水曜日

年の瀬その1


無精者である自分は、散髪も年に数回しかいかない。
決して散髪嫌いではない、行くのが面倒くさいのである。

が、今年最後の日曜日は久しぶりの散髪へ。
去年の暮れから、八尾に住んでた頃の友達の
店で、髪の毛を切ってもらうように。
偶然見つけたバンドのHPからメッセージを
送ってくれたのである、ありがたい。

八尾時代は、
「オレは奇麗なお姉ちゃんの髪の毛しか切らん」
とカッコつけてたヤツも丸くなって、
今では40代半ばのオッサンの髪の毛も
嫌がらず?切ってくれる。

無精者のオレの性格を知ってか、最近は長期にわたり
放ったらかしても何とかなるようにしてくれる。
カッコつけてた当時はファッションショーのヘアメイク
を担当したり、若くして超有名店の店長になったり、
今で言うところのカリスマ美容師のはしりであったので
口は悪いが、腕は確かである。

今は奈良の近鉄二上駅の近くでノンビリとやっているのだが、
鶴橋から近鉄で意外とすぐである。

「店の写真撮る」というと、
わざわざ2Fからストラトを持ってきて写真のポーズ
である....。

....いまだ独身である。

年の瀬その2


で散髪した日の夜は、近所の友達の家で食事。
たくさんの美味しい手料理でもてなしてくれた。

で彼は、
年下であるが、自分よりしっかりしてる。
ドラマーであるが、社長でもある。
メタルバンドで叩いているが、スイングも好きらしい。
食べ物の好き嫌いはないが、筋が通らないことは嫌いである。
酒は強いが、腕っ節も強いらしい..。
カミさんはもっと強いらしい....。

で、彼が先日のエレギャンのライブのあと、
ポロッといった一言で、来年バンドが変わるかも..。

ありがとね、ossanがゆっくり呑みたいらしいです。
いつかよろしくね。

年の瀬その3


で、おいしい料理と酒を頂いたあとに、
Blusetone co.のオガンがマスターを
してる"FLASH"へ。
1月8日にエレギャンで唄ってもらえるオイチャンが、
「小笠原presents 吉田レオ誕生50周年唄会&茶話会」
を催してるんで、覗きに行ってみた。
11時回ってるのに店は満員御礼。
もう歌は聴けなかったが、終電に乗りそびれた人たちと
しばしご歓談。

この日は充実した1日であった。
*写真はターマスに徹するオガン。
 (潜伏を続ける過激派ではない。)

2008年12月25日木曜日

In The Club Vijon

去る12月20日北堀江のClub Vijonに大勢集まってくれて
「アリガトウ!!!!!」
最近実力赤丸急上昇の
 "animanimusu"
旧知のギタリスト白神君のバンド
 "B.B JONES AND THE MACH ROD"
「静」、「動」、「平」、「激」すべて表現する
 "kacica"
意外と緻密なギターアレンジだった
 "トリモデル"
みんなに刺激され、CD完成記念ライブはおかげさまで
以下のようにとりおこなうことが出来ました♪

で、オレたち....

ジャガジャ〜ン♪

「照明も豊富でいい感じ」
Ossan&オレ
「ん..!?ヨシオさんのあしもとの空缶って、増えていってる?」
「....ビール??」



Ossan&オレ
「..アレ?ベース聴こえへん..」



「..アッ、小ちゃいおっちゃんが..ベースを..」



約2名
「ア〜アッ(汗)....」
ヨシオ
「オレが!"#$%&')0!!~」



Ossan
「知らん振りしよっと....」



オレ
「あとで、おぼえとけ!!(涙)」

とてもhappyでありました。

....続きがご覧になりたい方は1月8日にBIG CATへお越し下さい、
たぶん生で続きが観れます。

2008年12月17日水曜日

諸事雑感


師走である。
何事もゆっくり考えることも無く、
バタバタと仕事である....。

諸事楽しむ時間もなく忙しいのは、癪に障るが....。

言い換えれば、悲しんだり落ち込んだりする時間もないということで....。

気がつけば日は昇り、日は沈み時は過ぎて行くのであります。
    
....ナンチャッテ♪
妄想である、ここまで働いたことは無い....。
v(^_^)v今年もあと少し頑張るぞぉ〜!!!!!

2008年12月8日月曜日

エレギャン師走ライブ


とうとう、ついに、やっと、ようやくCDが完成し、
pengtrade recordsやレーベルメイトのみんなのはからいで
Club Vijonで先行発売ライブが出来ることに。(感謝、感謝)

今度のCDは最小限の編成にこだわり、
シンプルで目の前で演奏しているかのような出来栄えである。
師走の真っただ中だが少しでも多くの人に来てほしいと願う。(...たのむ)

正式にディストリビュートされるのは09年の1月11日の予定、レーベルは
もちろん"pengtrade records"で11曲入り、¥2,100(宣伝です)

マスタリングされたものを聴いたが、僕らがライブで演奏してる曲でも
ボーカルが立って唄うだけでこんなに違って聞こえるのか??
てな曲や音で、当事者のおれでも楽しんで聴けた。

個人的にはカマちゃん(鎌田学/MarinoMother of SoulGroove Line
がピアノを弾いてくれた、"Little bit of love"は鳥肌モンであった。
天才ベーシストではあるが、ピアノはあまり弾いたことが無い。
でも控えめだがあのピアノは感動的で 、ピアニストを呼んできても
あんなピアノは弾いてくれなかったはずである。ある意味名人である。
今回のプロデュースをかってでてくれた、河合も"Set me free"でドラム
を叩いてくれた。ボトムが変わって、違うバンドみたいで、この編成でも
ライブをしたくなった。

カマちゃんや河合が絡んでくれた演奏はこのCDでしか聴くことが出来ないので、
必ず聴いてほしい(宣伝です。その2)

上の写真はエレギャンのレコーディング風景では無い。
土曜日に友達でエンジニアのヒカリン(もう30年近い付き合い....)
の自宅兼仕事場でのプチ忘年会。

自宅を改造したレコーディングスタジオ"Magic Bus"
落ち着いた環境でレコーディング出来る、日本ではホントに珍しいスタジオ。
ここで創った作品などを聴かせてもらったり、小部屋を改造したブースを
案内してもらったら、終わったばかりなのにレコーディングがしたくなった。

んで写真は見学中の二井原先輩(泥酔中)と仲間。
「コンソロールのモニターに写ってるミキサーのフェーダーを、
i-pod touchのように必死で動かそうとしている先輩。」の巻。
「先輩、ムリです」、「お願い、やめて下さい」
などの声に耳を貸すこと無く、必死でモニターを擦ってた...。
忘年会シーズンのこれからは、特に呑み過ぎに注意しよう。